24日 クリスマスイブ
向かった先はテーブルマウンテン
ケープタウンの町並みを一望しに行こう
そんなテーブルマウンテンの頂上までは歩いて行けるようだがここまでの旅時がなかなかの弾丸行動だったこともありさすがにロープウェイを頼ることにした
雲で覆われて全く頂上の見えない乗り場でワクワクする
出発するとあっとゆー間で雲の中へ
あたりは真っ白
頂上は雲の中の世界だった
うっすらと先は見えるがその先は真っ白で視界が悪いがこれまた新鮮な景色だった
そんな場所で暮らすかわいいこいつ
目の前までカメラを向けても全く気にしない様子
終始こいつに時間をとられてしまった
うっすらと雲が抜けて町並みが見渡せそうな場所が見えたので向かってみる
断崖絶壁で足がすくみながらも町並みが見たくて立ってみた
すんげー景色
岩山、海、町並み
雲が過ぎ去り本当に一望できる場所だった
喜望峰で最南端を確認し、テーブルマウンテンの頂上でケープタウンを一望することができ南アフリカでの旅にやりっきった気持ちになった
帰りは歩いて下ることにした
ここからの道を聞き頂上に別れを告げる
そんな下って行く道中の景色もすんげー景色
自分が想像していた以上になかなかハードな道のりだ
両手を使わないと先に進めない道や、一歩足を逸らしたら上がって来れないような断崖絶壁のすんげー道
というか崖
って、あれ....!!!???.。
ロープウェイ!!!?
こんな予定ではない!
出発した位置からすればちょうど反対側だ
道を完全に間違えてしまった
戻ってロープウェイで降りようかも考えたが戻るにも遠すぎてこの道をなんとかして降りるしかない
きっとこうゆう場所で遭難だったり事故が起こるんでしょう
3時間かけてなんとか無事に降りることができた
そんなクリスマスイブの夜はシグナルヒルという夜景スポットに
すっげぇぇー景色!!!!
そんなすんげー景色にテンション上がる26才の男2人で記念撮影
25日 クリスマス
筋肉痛で何もする気が起きない。動けない
それでもとりあえずチキンだけでも食べておこうとケンタッキー
が、どうも24日のクリスマスイブの日盛大なお祝い事をするようで、スーパーも飲食店もどこもClose状態
こうなったらもうここしかない!!
チキン 食べれました!
26才男2人で
そんな2014年のクリスマス
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18:00発 ケープタウン行
到着時間は翌日 14:00着
の予定がエンジントラブルで結局24時間のバス移動となった
そんな南アフリカのケープタウンの街はアフリカとは思えないようなお洒落な町並み
港があり、ショッピングモールがありリゾートの様な町並み
ただ、今回の目的はここではない
せっかくアフリカ大陸に来たのだから最南端に行かなければ
いや、行きたい!
そんな最南端の地は喜望峰と名のポイント
名前からしてそそられる
レンタカーを借りて目指した
入場ゲートは大混雑
駐車場に着きここからは歩いて行くようだ
てか、そんな場所にいるんだよな
この後もまだ旅は続くけれど1つの区切りでありゴールに感じる場所だ
そんな喜望峰に一緒に来たメンバーみんなで記念撮影
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ダハブで出会った ひとし&マサトとザンビアにて合流!
ここから夕日を求めてナミビアに向かおう!
宿のすぐ近くにバスターミナルらしき場所があるのでありがたい!
AM 3:00 発 ザンビアとナミビアの国境に向かうバスのチケットを確保する!
予定時間のAM3:00 バスの予約が定員オーバーの為、AM6:00発 のバスに変更から始まり
こんなのどかな道をひたすら走り
ガソリンスタンドの隅で野宿して
27時間もの時間をかけて到着、ナミビア、首都ウィントフック
先に宿に来ていたあさみちゃんが予約しておいてくれたレンタカーで全員揃って出発ー
真っ青で広くとても近く感じる空だった
そんな道もしばらくすると走って来た道路も未舗装の道に変わっていき
見たこともないようなパンクで夕日に間に合うか不安になる
取り替えること1時間
再度出発
未舗装であり地平線まで続く広大な荒野の中を走る一本道をひたすら走らせ6時間
間に合ったー! ......のかな....。
トラブルもあり出発前に予定していた場所ではないけどなんとか見れたことに満足
代わりに明日はもっと良い朝日を見よう!
今日も夜はもちろん車中泊
27時間もの長距離移動からの車で7時間
からの車中泊
きっと今だからできるのだろう、と思うような日程だがそんなことを実感できるようなこの環境にありがたく思えた
夕日では間に合わなかった目的地に向かう
そんな目的地は規模が違った
登っても登っても先の見えない砂丘の世界
ここまで来ても頂上は遥か遠く
そんなナミブ砂漠での朝日にばんざーい!
きっと凄いだろうなー、とは思っていたが予想を遥かに超えていた
斜面はこんな感じ
そんな見たこともない規模の砂漠にテンションが上がり砂まみれになりながら砂遊びをした
ポケットの中も口の中も鞄の中も砂まみれにしたところで、もう少し先に行ったところにあるデットフレイという場所に向かった
ナミブ砂漠を見るついでぐらいの気持ちで見に行ったデットフレイ
砂漠の中にぽつんとある枯れ果てたオアシスのような場所はこれまた不思議な場所であり面白い場所だった
砂漠の中に不自然にも広がる白い大地に枯れ果てた木
風景画を撮ったんじゃないかと思わせるようなそんな錯覚してしまいそうな景色
そんな地球が造り出したナミブ砂漠という自然遺産は凄すぎた